exhibition
2018. 3.9-17
Ecru+HM (銀座) 個展
2018. 4.21-28
hase (名古屋) 個展
2018. 5.10-31
HANSEL&GRETEL(東京・成城) 個展
2018. 7.11-17
横浜タカシマヤ (神奈川) グループ展
2018. 7.20-29
鳥の子(浜松)個展
2018. 8.2-26
一笑(金沢)グループ展
2018. 9.14-27
spiral market(東京・青山) 個展
2018.10.27-11.1
queen_and_the_chair (福岡) 個展
2018.12.5-18
伊勢丹新宿店本館 (新宿) グループ展
2018.12.15-23
Ecru+HM (銀座) グループ展
クラフトマンのChristmas
会期 2018年12月5日(水)ー12月18日(火)
10:30~20:00
会期中無休
会場 伊勢丹新宿店本館5階=キッチンダイニング/プロモーション
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14-1
tel 03-3352-1111
ご家族やご友人とクリスマスを楽しく過ごすための
「みあげる景色」と題したお皿を中心にお届けいたします。
テーブルの上の彩りや、大切な方・お世話になった方へのギフトなどに
ご活用頂ければ幸いです。
会期中、会場では僕以外のガラス・陶芸・木工の作家の作品も
ご覧いただけます。
松下高文展 ー百花・秋ー
会期 2018年10月27日(土)ー11月1日(木)
11:00~18:00
会期中無休
作家在廊日 27日(土)
〒813-0012 福岡県福岡市東区香椎駅東3-24-6-1F
tel 092-215-3439
暑い夏と寒い冬に挟まれ、うかうかしていると
いつの間にか過ぎ去ってしまう秋ですが、
年間を通しても秋は清々しく爽快で
色彩豊かな季節です。
金木犀の香りがふわりと風にのって
どこからともなく香り、
遠くに見える山の木々や街の街路樹が
秋色に色づき、心踊ります。
そんな心踊る秋の色彩を切り取った、
「みあげる景色」と題した
大小のお皿やボウルの新作を中心にご紹介いたします。
是非、ご高覧ください。
松下高文展 ーdessert plateー
会期 2018年9月14日(金)ー9月27日(木)
11:00~20:00
会期中無休
作家在廊日 14日(金)・15日(土)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL 2F
tel 03-3498-1171
日本には美しい四季があります。
その四季の移ろいの感じ方は千差万別で、
それがファッションやインテリア、
あるいは食べ物であったりと人それぞれです。
僕はといえば、その季節の旬のフルーツや、
色合いを工夫した和洋のお菓子を見たり食べたりする事で、
その季節を体感します。
この秋に出回る瑞々しい旬のフルーツや、
色彩豊かなスイーツなどにご活用頂きたい、
「みあげる景色」と題した大小のお皿の新作を中心に
お届けいたします。
秋の夜長にご家族やご友人と、
あるいは一人でこっそりと楽しむdessert plateを発見しに、
お出掛け頂ければ幸いです。
松下高文展 ー百花・夏ー
会期 2018年7月20日(金)ー7月29日(日)
11:00~17:00
会期中休み 23日(月)
作家在廊日 20日(金)ー22日(日)
会場 かくれ家 鳥の子
〒431-1303 静岡県浜松市北区細江町気賀833-11
tel 053-522-1500
毎年一回、個展をさせてもらい、
早いもので、今年で10回目となりました。
僕の故郷にある、恩師が始めたギャラリーで、
10回目の展示を迎えられる事はとても嬉しい事ですし、
この10回の間、多くの方々に支えて頂きありがたいな、と思っています。
盆暮れ正月にも実家に帰らない僕に、
「うちで個展をやらないか?」っと恩師が声を掛けてくれたお陰で、
年に一度、個展をきっかけにして里帰りをする様にもなりました。
僕にとって鳥の子は、故郷につながる扉のような存在です。
今年の展示の時期は夏となりました。
この季節にふさわしい涼感と爽快さを持つガラスの特徴を生かし、
お皿やボウル、グラスなどの新作をお届け致します。
涼しげなガラスに浮かぶ百花をお楽しみください。
また、会期中は手製のスイーツを添えた、
オーナーが一杯ずつ入れる珈琲もお楽しみ頂けます。
夏でもホットで飲みたくなる、柔らかく優しい味の珈琲です。
こどもはきれいなものが大好きです。
ガラスにはこどもにもとても理解しやすい
きれいさが備わっています。
キラキラと光ったり、向こう側が透けて見えたり、
光を反射させたり、表情豊かで色鮮やかな素材です。
我が娘は僕が作ったガラスを見て、
目をまんまるにして、ため息まじりに
「きれいだね〜」っとも言ってくれ、
使うときには割らないように大切に扱うということを
教えなくても自ら考え、小さなおててでそっと抱えてくれました。
ガラスは割れたら危ないから、
こどもには高価だから、っとおっしゃらず、
こどもにこそきれいなものを与えてください。
そこからこどもは様々なことを自ら学び取り
大きくなっていくのだと思います。
こどもはきれいなものが大好きです。
松下高文展 ー百花・hyakkaー
会期 2018年3月9日(金)ー3月17日(土)
12:30~19:00 最終日 17:00まで
会期中 3月14日(水)休廊
作家在廊日3月9日ー12日
会場 Ecru+HM
〒104-0081 東京都中央区銀座1丁目9-8
tel: 03-3561-8121
世の中には様々な模様やパターンがありますが、
僕は常に植物や花のモティーフにこだわった制作でした。
それらのモティーフを懲りずに作り続けている自分をあらためて振り返る時、
「性格が器用じゃないんだな、、。」っと我ながら再確認です。
しかし、不器用ながらも続けることで技術的に上達したり、
自分なりの新しい方法を発見したり、少しずつは前進できているのだとも思います。
今は寒い冬から春に移行する季節です。
寒さで抑制された草木もこれからグンッと伸びようと準備をしています。
そんな季節の今展のテーマは「百花」としました。
これから訪れる、心踊る春の訪れを皆様に感じていただけるよう、
色彩豊かで伸びやかに描かれた様々な花や葉のモティーフを施した、
お皿やボウルなどを中心にお届けいたします。
本当の春の訪れの前に、一足早く会場で「心踊る春」を感じていただければ幸いです。
松下高文